Latex の scrartcl.cls を使ってみた
いつしか下の記事を発見して、色々ためになった。
使ってはいけない LaTeX のコマンド・パッケージ・作法 - Ichiro Maruta Homepage
出力結果が変わらなくても、こういう細かいところは注意しときたい。
特に、Latex のクラスファイルは (j)article, jsarticle くらいしか知らなかったので、A4 前提で作られてるらしい scrartcl.cls ってどんなんだろうと思って使ってみた。
結果
- レイアウトはいい感じ
- フォントがかわいい・格好いい
レイアウトとか、特にこだわりが無い限り弄りたくないし、最初からいい感じになってるっていうのは嬉しいね・・。特に重要なのは2つ目で、どの環境でもそうなるのかは知らないけど、セクションタイトルとかのフォントがメイリオっぽい可愛い感じになる。これがかなり自分の好みにあってるので素晴らしい。(なんていうフォントか調べてないけど)
英語で何か文書書くときは scrartcl.cls 使っていこうかなと思う。